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　3月18日（土）

　前日から雨が降り、心配されていたお天気。当日は、晴れ間が見え、無事にお天気の中、卒園式が行われました✨

　入園当初はお家の人に抱っこされたり手をつないだりして、期待と不安の中登園していた小さかった子ども達が、しっかりと前を見て花道を歩き、園長先生から卒園証書を受けとる姿に、こんなにたくましく大きくなったのだと胸が熱くなりました。

　友だちや保育者と共に過ごした保育園生活。泣いたり笑ったり、同じ目標に向かってみんなで協力したり、時には思いがぶつかってケンカしたり…数えきれないほどのたくさんの経験をしたつき組さん。素直で相手の気持ちに寄り添うことができる心優しいお兄さん、お姉さんへと成長し、嬉しく思います。

これから踏み出す新しい一歩、みんなの周りには強い味方である家族や先生、お友だちがいることを忘れず、自分を信じて、前を向いて進んでいってほしいと思います。

　つき組さん、卒園おめでとう！！

 

　

　今年も始園式でししまい登場。今年はうさぎ年ということで、うさぎになった先生と一緒に各クラスを回りましたよ。乳児組さんはししまいに驚いて泣くお友だちもいましたが、幼児組さんは喜んで頭を噛んでもらっていました（笑）

　ししまいには、悪魔払いや疫病退治の意味があり、その人の邪気を食べてくれるそうで、お正月に頭を噛んでもらうと一年間無事に過ごすことができると言われています。また、子どもが噛まれると頭が良くなるという言い伝えもあるそうですよ。

　怖いイメージの強いししまいですが、みんなを幸せにする存在だと思うと見方も変わってきますよね♪

　今年もみんなが元気で笑顔あふれる一年になりますように・・・☆彡

 

　

　12月23日（金）は朝から雪が降り、園庭は真っ白な銀世界！高知ではめったに見ることができない冬の景色に子ども達は大喜び♡雪だるまを作ったり雪合戦をしたりと寒さも気にせずに夢中になって遊んでいましたよ(^▽^)そして、保育者も雪を見てわくわく♪子ども達に負けないくらい雪遊びに夢中でした（笑）子ども達も保育者も冬の自然に触れることができた貴重な体験となりました♪

 

　

　23日(金)、幼児組はホールで、乳児組は各クラスでクリスマス会を行いました。『♪うさぎ野原のクリスマス♪』と『♪赤鼻のトナカイ♪』を踊ってニコニコ笑顔の子ども達。みんながクリスマス会を楽しみにしながら作った手作りの帽子は各クラスどれも可愛くて、クリスマス会をより盛り上げていましたよ♡

　そして、待ちに待ったサンタさんの登場に子ども達の目はキラキラ✨握手したり質問したり、短い時間でしたが、サンタさんと楽しい時間を過ごしました♪プレゼントももらって大喜び♡12月ならではの楽しい行事を友だちや保育者と経験できる時間って素敵だなと思ったことでした。

　来年もまた来てね！サンタさん♡

　今月に入り、あいいくの森が綺麗に紅葉しました！紅葉の下で友だちと走り回ったり、いちょうやもみじの葉っぱを集めたり、幼児組になると図鑑を広げて興味や関心のある植物を調べたりしている姿も見られていますよ♪保育者は自然を取り入れた遊びをしている子ども達の姿を見て、さらに遊びが広がるようにお手伝い♡楽しい遊びと子ども達の笑顔にほっこりする場面にたくさん出会えますよ♡あいいくの森はみんなの癒しの場です♡